あなたが一番好きな人
――――――『ふぅ・・・』
「って好きな人いるでしょう?」
ハーマイオニ―が突然に言った。
「ど、どど、どうして!?」
顔を真っ赤にしながらが答えた。
「だってため息ばかりついてるし・・。ほら、今だって顔真っ赤だもの。」
「そ、それは・・・・・;;」
「何の話?♪」
ハリーが話しに突然混じった。
「ななな、、なんでもないよぅ!!」
とは顔を赤くしたまましたを向いてしまった。
ハーマイオニ―は怪しいと思いながらの好きな人は誰か考えていた。
その様子をロンは少し遠くから寂しげにみていた。
――――――――・・・・・・・
「はぁ・・・」
チェリーが寝室でまたため息をついた。
(まさか言えないよぅ・・。好きな人がロンだなんて・・)
そう、の好きな人はロンだったのだ。
(好きですって告白してみたいけど・・それできまずくなるの嫌だしなぁ・・)
なんてことを考えながらベットに転がり込んだ。
だがどんなに時間がたっても眠ることができない。
寝返りを何度もうちながら寝ようと努力したが寝ることはできなかった。
「仕方ない・・。何か飲み物でものんでこよう・・。」
そういって寝室から出た。
はみて驚いた。
なんとそこにいたのはロンだった。
「ロ、ロン!?どうしたの・・?こんな遅くに・・・。」
チェリーが尋ねると
「眠れなかったんだよ・・・。」
とロンは答えた。
(ロンと二人きりなんて久しぶりだよぅ〜〜;;どうしよぉ・・・;)
しばらく二人は沈黙だった。
時間の流れが妙に遅い。
(とにかく話題話題・・・・;)
が必死に考えてる中ロンが口を開いた。
「・・・ねぇ・・・
って好きな人いるの・・?」
この質問には驚いた。
まさかロンに聞かれるとは思ってもいなかったからだ。
「え!?・・え・・えぇ〜〜っとぉ・・ロンは??;;」
無理やり質問を返した。
「・・・・いるよ・・・」
ロンに好きな人がいるということは覚悟していたが
やはり直接聞かされるとショックだった。
「そ・・そっか・・・」
が寂しげに答えた。
するとロンが自分の髪以上に顔を赤くしながら
「きみだよ・・・。」
といった。
は一瞬わけがわからなかった。
「わ・・私・・・!?/////」
も負けじと顔を赤くした。
「うん・・・ずっと好きだったんだよ・・・////」
ロンの言葉を聞いて
「・・・うん!私もロンが大好き!」
そして二人は寝室へと戻っていったとさ。
おまけ
「え!?なによ、それ!!」
「ハーマイオニー・・落ち着いて・・;」
「僕のに手を出すなんていい度胸してるね、ロン。」
「ハ、ハリー!?」
「私のに手を出したんなら・・・・このあと、どうなるかわかってるわよねぇ〜?ロン・・!」
・・・このあと、ロンの悲鳴が学校中に鳴り響いたという・・。
ご愁傷様です;
End
後書きならぬ反省文
・・・えへへへへへ・・・。
ひぃぃぃ〜〜・・
いたいいたい、空き缶投げないで
ごめんなさいごめんなさい〜
結構古いんです、使いまわしの夢なんですよぉ〜(謎
うふふ・・・なんてラブラブなのかしらっ!
むっふーん☆(何語